京都の桜オススメスポット【2024】

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    日本の花。日本人が愛して止まない花。桜。

    四季のある日本の春の醍醐味なんじゃないでしょうか。

    京都の歴史のある街並みと桜の美しい風景は日本人のみならず海外の観光客の方にも大変人気ですよね。

    今回はそんな京都の桜の名所のオススメスポットをエピソードも交えご紹介したいと思います。

    ・豊臣秀吉も愛した醍醐寺の醍醐の桜

    ・こんな桜見た事ない!仁和寺の御室桜

    ・広い敷地に咲き誇る約1000本のも桜。京都御苑

    ・みんな知ってる京都の風景と桜。清水寺

    ・桜のトンネル。哲学の道

    ・ライトアップも最高!円山公園祇園しだれ桜

    ・雅な世界観でタイムスリップ。平安神宮

    目次

    豊臣秀吉が愛した醍醐寺の『醍醐の桜』

    醍醐寺は豊臣秀吉が開いた『醍醐の花見』が非常に有名です。

    その豊臣秀吉がこの世を去る5ヶ月前、約1300人もの参加者を迎え行なったお花見は日本史上最も豪華で盛大なお花見と言われています。

    桜の名所である奈良の吉野で行われた花見に感激した秀吉は醍醐寺に吉野と同じ景色を作りたいと桜を植樹しました。

    境内には約700本の桜が咲き誇っています。

    みどりこ

    この醍醐の花見に招かれたのは殆ど女性だったんだって

    例年の見頃は3月下旬~4月上旬です。

    奥村土牛の『醍醐』のモチーフになった太閤しだれ桜

    太閤しだれ桜

    醍醐寺三宝院の玄関前にある『太閤しだれ桜』

    こちらの桜は日本画家・奥村土牛(とぎゅう)の代表作である『醍醐』という作品のモチーフになっています。

    山種美術館様より引用

    この『醍醐』は東京の恵比寿にある山種美術館のコレクションなのですが、現在この『醍醐』を展示中という事です。

    そして山種美術館の入り口にはこの太閤しだれ桜のクローン桜が植樹されています。

    京都からは遠く離れていますが、太閤しだれ桜、そしてこの桜を描いた奥村土牛の代表作を一緒に楽しむのも良いかもしれません。

    山種美術館にご興味がある方は下記のボタンからチェックしてみて下さい!

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